ボチボチ玉ねぎ&ニンニクの収穫期を迎えました。
今期の春まで貯蔵するための根菜類の収穫適期は19日まで。

今年は曇り空や雨が多いため、これから19日までの間で晴れ間が続いた隙を狙い、一気に収穫→乾燥まで進めようと企んでおります。

そんなわけで。
「春まで貯蔵する根菜類の収穫適期」の一覧です。

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春まで貯蔵する根菜類の収穫適期
 期間        エレメント 作用する部位
・3月11日~4月17日  水   葉
・4月18日~5月12日  火   実  △
・5月13日~6月19日  土   根  ◎ 最適期
・6月20日~7月18日  風   花  △
・7月19日~8月09日  水   葉  ✕ 腐敗
・8月10日~9月14日  火   実  △
・9月15日~10月31日  土   根  ◎ 最適期
・11月1日~11月18日   風   花  △

葉の日に収穫したものは腐敗
実の日と花の日に収穫したものは芽(葉)が伸びる
根の日に収穫したものは翌年までしっかり保存できる

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2026~2027の満月と新月
    満月            新月  
 3/3  21:00               3/19  10:00
 4/2  11:00               4/17  21:00
 5/2  02:00   5/31  18:00       5/17  05:00     
 6/30  12:00               6/15  09:00    
 7/29  19:00             7/14  24:00 
 8/28  13:00               8/13  3:00    
 9/27  02:00             9/11  13:00   
10/26  13:00             10/11  13:00    
11/24   24:00              11/9  16:00     
12/24   10:00              12/9  10:00   
 1/22   21:00               1/8  05:00
 2/21   08:00             2/07  1:00     

・貯蔵しないですぐ食べる場合、最も適しているのは新月
この時期の塊茎と根菜はもっともジューシーで、調理してもっとも美味しい。

・貯蔵もしくは種子用なら上限~満月にかけて
水分量が最小に抑えられ腐敗のリスクを最小限にできる
(水分量は増えるが栄養価がもっとも高まるため二十六夜から新月の収穫も良い)


上記の中間のような考え
収穫後新たに移植するまでの保存期間も念頭に置いて、収穫のタイミングを決めるべきというもの

・保存期間があまり長くならない場合
二十六夜から新月にかけて収穫する方が良い
なぜなら塊茎も根菜も水分を多く含んでいるからである

・保存期間が長い場合
三日月の3日後から満月にかけて収穫するのが最も適している(塊茎の水分量が最小で、かつ水分が上部に集中する7日間と一致している)
種子として保存するには、もちが良くなる


塊茎や根菜を専門にしている農家の多くが口を揃えていうのが、「すぐに煮えるようなジャガイモ、サツマイモ、玉ねぎなどを収穫するには月が欠け始めてから最後の4日から新月の最初の3日に限る。この時期が味や栄養価が最も優れているため。」とのことです。
ちなみに今年は5月13日~5月20日と6月12日~18日(すべて5月13日~6月19日=根の日内)がその時期になります。
寒冷地である清里の場合、玉ねぎ&ニンニクなら6月12日~18日に間に合いますが、ジャガイモの場合たいてい7月中旬ごろ(葉の日=腐敗)に収穫期を迎えてしまいます。
そこで、ジャガイモはあえてこの時期には全部は収穫せず、食べる分だけ一株ずつ収穫しつつ畑にそのまま残し、サツマイモや里芋と同じ11月ごろまで引っ張ってから全部収穫するようにしております。
こうすると.....
・味が完熟になりおいしい
・6月後半~7月中旬の梅雨&高温期を避けられるので収穫後の管理も容易
・7月には小さかった子イモも完全に育ち切る
・低温に何度もさらされているため実も硬く引き締まり腐敗しない
・内部の水分量も落ち着いているため春までしっかり保存できる
・春先にあたたかくなってもしっかりした状態を保っているので種芋にも適している

このジャガイモ収穫サイクルは寒冷地のサイクルなので、暖地での結果については不明。
暖地の方はご自分の環境でいろいろと試し、自分の土地に合ったサイクルを見つけてくださいませ。